時刻は、15時を迎えました。 「商い上手の○○さん」のお時間です。
パーソナリティは、「エキスパートナーズの小野寺勇史郎」です。
この番組は、お客様満足、社員・従業員満足・会社満足を実践している「商い上手の○○さん」経営のコツや考え方をご紹介する番組です。
経営コンサルタント38年の業務を通じて名刺交換させたいただいた経営者7,812名。経営者の方々から貴重な「経営哲学」を教えていただきました。
その中で、現在でも活用できる「商いのコツ」「商いの原理原則」「経営の本質(お店はお客さまのためにあり、店員とともに栄える)」をお伝えしたいと思います。
これから起業する方、いま経営されている方、後継者の方、経営者を支えるパートナーの方々のご参考になればたいへん嬉しいです。
この番組は、リスラジ以外にもYouTubeとPodcast (Apple /Spotjfy/Amazon music/standFM)にて聴き逃し配信で楽しむことができます。
◆アーカイブで見逃し配信視聴できます ⇒ 商い上手の〇〇さん – たこみんFM
◆番組でご紹介した事柄について詳しい内容を知りたい方、ご質問も受け付けています。下記のメールアドレスからお願いします。
assessment2022@expertners.co.jp
(#017)
(#016)
(#015)
(#014)
【商い上手の○○さん】今回は成果のでる会議を実践している商い上手の○○さんの会社の事例をご紹介します。【10/11 15:00-】 (youtube.com)
(#013)
(#012)
(15) 【商い上手の○○さん】会社の業績をあげるには 顧客からの満足しているという声が高める事が重要です。そして従業員の満足度を高めることです【9/27 15:00-】 – YouTube
(#011)
(32) 【商い上手の○○さん】業績をあげるためには従業員の不満要因を解消することが重要です。不満要因は何があるのでしょう。事例をご紹介します【9/20 15:00-】 – YouTube
(#010)
【商い上手の○○さん】「お客様の声を聴かせてください」のアンケートを活かして業績向上に活かしている商い上手さんの事例をご紹介します【9/13 15:00-】 (youtube.com)
(#009) 視聴者からのご質問にお応えします。顧客満足度調査やアンケートの取り方をポイントお伝えします。
(#008)
(#007)
(#006)
(#005)
(#004)
(#003)
(#002)
【商い上手の○○さん】鳴滝さんが仕事観についてSSS自己診断システムに挑戦した。鳴滝さんの起業家としての素晴らしさが可視化された【7/12 15:00-15:10】 (youtube.com)
(#001)
【商い上手の○○さん】商い上手は、顧客満足、社員満足、経営満足の3つを実践している経営者。その経営者の仕事観をご紹介する番組です【7/5 15:00-15:10】 (youtube.com)
(^o^) はじめに
社長とはつくづく孤独な立場の人だと思う。厳しく辛い職務でもある。しかし、これほどやりが
いのある楽しい職務は他にない。またこれほど社会的に価値ある職務も他にはないであろう。
社長が自分の会社を、自分と、社員達にとっての理想郷に作りあげる気持があれば、社長業の厳しさ、
辛さ、孤独感は、全てその理想郷を作り出すための産みの苦しみに他ならない。それは充分耐える
に足るだけの価値あるものである。否、楽しみながら耐えることすらできるものであると思う。
私は、予防経営の経営コンサルタントであると同時にコンサルタント会社の社長でもある。
だからこの番組では経営コンサルタントとしての経験を頼りに、中小企業の社長としての私の心情でお話をさせていただきます。
私は、38年間死に物狂いで経営コンサルタントという職業にとり組んで来た。理論通り理屈通りには
行かない実践経営の場で、まさに泥まみれ、油まみれになって顧客企業の社長や従業員と共に考え、
共に汗するというこの仕事は、まことにやりがいのある楽しい仕事であった。しかもありがたいことに、
私が何らかの形で、直接診断指導した700社を超える会社の社長の皆さん方は、私に対して莫大な価値の
ある教育と感化を与えて下さった。この番組で38年の経験をお伝えすることができたのは、ひとえに、
この社長の皆様方のお陰であるこ改めて、ここでお礼を申しあげておきたい。
私がこの番組でご紹介する「商い上手の○○さん」に掲げた数々の事例は、ことごとくその社長の
皆様方の会社の実例である。ただコンサルタントという職業倫理上、実例をそのまま紹介するわけには
行かない。それ故ここでご紹介する事例は、全て実例をアレンジしてどこの会社のことか判らないよう
にした。しかし当の御本人には判るだろう。私と顧客企業の社長との関係は、 一度始まると、ほとんど
切れることなく続いているため、この番組でご紹介すると、あらこちの社長からお叱りを受けそうであ
るが、私の敬愛する社長達であるから、この番組で紹介する事柄が僅かでも他の会社の社長のお役に立
てることがあれば、多分お許し下さるだろう。
そこで、もしこの番組を聴いて、社長が自分と自分の会社を診断する『商いまるごとドック』を受けて
もらいたい。決算が終わったら、年一日程度の割合で定期的に経営診断を繰り返すことによって、会社の
価値が飛躍的に高まる。健康だと思っていたところがいつの間にか病気にかかっているということがある
ように、判っているつもりのことが、いつの間にか忘れてしまっていたということがよくある。
だからぜひ定期的に「商いまるごとドック」を受けて予防経営を行なっていただきたい。
「商い上手の○○さん」は、予防経営の実践者である。
私はこの番組で留意したことが2つある。 一つは、忙しい社長の皆さん方に気軽に聴いてもらうために、
できるだけ簡潔にお話しすること、10分間で「商い上手」のワンポイントをお伝えできるようにした。
もう一つは、社長の心情で話すということ。私は、株式会社エキスパートナーズの代表として、資金繰りに
苦しみ、人材育成に悩み、労務管理に心を砕いて来た。だから、コンサルタントとしてではなく、中小企業の
社長として「伝えたいことがたくさんある」のでこの番組のパーソナリティとなり出演しようと思った。
私は、我が社の各分野の士業・専門講師のエキパートのパートナーの方々に「経営理論を言う前にまず顧客企業の社長の心情
を理解してください」と何度も何度も言います。社長の心情を理解した上でなければ、どんな診断指導も
効果を発揮しないからです。この2つのことに留意して毎回、登壇させていただきます。
このような機会を作っていただいた 「手段はラジオ・目的は交流」のコンセプト
たこみんFM合同会社 代表取締役 鳴滝真吾さんに感謝申し上げます。
※「商い上手」と「商いまるごとドック」は株式会社エキスパートナーズの登録商標です。
※お客様の声、従業員の声を聴く「満足度調査システム」には、小野寺勇史郎が2013年に取得した業界初の発明「特許権」が含まれています。